脳が感じる疲労感は、実際に起きているものではなく感覚や感情に近い。
本当の限界はもっと先にある
という話は誰もが書いたことがあると思うが、
同じことが意志力にもあてはまると考える科学者もいる。
アスリートたちは、最初に疲労が襲ってきても
実際には疲れていないことを知っているので、
乗り越えることができる。
同じように、集中して疲れたと感じても、
実際にはまだ余力があるので、
それをはねのければよりゴールにたどり着く可能性が
高くなるということである。
今日から、疲労感を気にせず、少しねばってみよう。